J-Net21「駆け出し診断士の奮闘記」 【第2回】仕事のやりがいと成長の機会
中小企業診断士の木下です。
私が書かせていただいたJ-Net21「駆け出し診断士の奮闘記」の第2回(全3回)が公開されました。
【第2回】仕事のやりがいと成長の機会
http://j-net21.smrj.go.jp/know/s_hiroba/funtoki_12-2.html
中小企業診断士の木下です。
私が書かせていただいたJ-Net21「駆け出し診断士の奮闘記」の第2回(全3回)が公開されました。
【第2回】仕事のやりがいと成長の機会
http://j-net21.smrj.go.jp/know/s_hiroba/funtoki_12-2.html
中小企業診断士の木下です。
平成28年度第2次補正予算「革新的ものづくり・商業・サービス開発支援補助金」の公募が始まりました。
締め切りは、年明け1/17です。
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/sapoin/2016/161114mono.htm
中小企業診断士の木下です。
「Bizer」(バイザー)は、月額2,980円でバックオフィス(総務・労務・経理)業務のサポートをしてくれるクラウドサービスです。
2年前に参加した展示会でたまたまBizerを見つけ、弊社の設立準備段階からお世話になっています。
つい先日、お友達にご紹介する機会があったのでこちらでも紹介します。
以下のサービスが提供されています。
登録して最初に使ったのが「会社設立」です。示された手順通りに入力すれば、必要書類も自動生成されますし、かなりの手間が省けます。
専門家に数万円支払って手続きするのもアリですが、月額2,980円(最低3か月登録が必要)を支払って書類まで出来上がるので、お得感があります(笑)。法務局や公証役場への手続きも、指示された通りに行けばOK。定款の電子認証にも対応しているので、印紙代も4万円節約できますよ。
クラウドサービスなので、思い立ったときに時間を気にせず、気軽に専門家に相談できるのはとてもありがたいですね。
税理士、社労士、司法書士、行政書士、弁理士の先生方がいるので、質問内容に適した専門家が24時間以内に回答をしてくれます。
月額2,980円なので、どこまで相談していいのか最初は少し困りましたが、今のところどんな質問も回答をしていただいています。起業したばかりのときは、多少なりとも相談できる相手がいると安心ですよね。
もちろん資金に余裕があれば、フェイストゥフェイスで相談できるのが最善だとは思います。しかし、起業したばかりのスモールビジネスだと資金にも時間にも余裕なし。そんな方にはぴったりのサービスだと思います。
弊社から紹介コードを発行すると、1か月分無料になります。
問合せフォームから「Bizer紹介希望」の旨をご連絡いただければ、返信いたします。
中小企業診断士の木下です。
やっとホームページができたものの、更新もままならず…
そういえば会社のロゴも作っていませんでした。
思い立ったら吉日ということで、さっそくクラウドソーシング(今回はクラウドワークス)を使ってロゴコンペをやることにしました。
期間は2016年11月07日~21日の2週間、予算はリーズナブルに「ベーシック35,000円」を設定しました。
予想提案数50件と書いてありましたが、実際どれくらい集まるのでしょうか?クオリティも気になるところです。
さてさて、コンペを始めてから5日経過しました。現在の提案数は40件。いいペースで提案が来ていますね。
ただし、クオリティはさまざまです。提案していただくのは自由なので何も申し上げませんが…。
もちろん素敵なデザインもちらほらあります。
コンペが終了したらまた書きますね。では。
中小企業診断士の木下です。
中小機構が運営するJ-Net21というサイトで、私が診断士としての独立ストーリーを取り上げていただきました。全3回で、第1回が本日公開です。
【第1回】リーマンショックがキャリアと向き合うきっかけに
http://j-net21.smrj.go.jp/know/s_hiroba/funtoki_12-1.html
新卒で就職したときには、独立するなんて微塵も思っていませんでした。それが何で独立することになったのか!?
サラリーマンの方も、何が人生何が起こるかわかりませんよ。ぜひご覧ください!
中小企業診断士の木下です。
ご案内が少々遅くなりましたが、11月4日から小規模事業者持続化補助金の公募が始まりました。
http://h28.jizokukahojokin.info/
今回は、(1)一般型、(2)熊本地震対策型、(3)台風激甚災害対策型の3種類があります。
ご自身の会社がどの型に当てはまるかは、十分にご確認ください。
いずれも締め切りは年明けの1月27日。
今回は締め切りまでの期間が十分あるので、激戦になることが予想されます。しっかり準備をして応募されることをお勧めします。
中小企業診断士の木下です。
弊社の経営力向上計画が認定されたのでご報告します。
ご要望があれば、計画書の作成方法など計画書の作成方法をアドバイスいたします。
お問い合わせフォームよりご連絡くださいませ。
中小企業診断士の木下です。
なんでもスマホでできてしまう昨今。なんでもスマホに頼ってしまうからこそ、バッテリー切れの問題が付きまといます。
私は電子書籍も、動画も、音楽も、ゲームも、メールも、全部スマホでやっていたので、1日バッテリーが持たないんです…。
しかもスマホのバッテリーが切れると、何にもできなくなる(汗)。
これってすごい怖いですよね。
そこで、万が一スマホのバッテリーが切れても、読書だけはできるようにと、Kindleの端末を購入しました。
数日使っていますが、きわめて快適♪
カバンの中の荷物は増えましたが、目に優しいので読書が捗る。スマホで読んでいたときとは全然スピードが違いますね。
中小企業診断士の木下です。
お知らせが少し遅くなりましたが、8月24日に平成28年度第2次補正予算が閣議決定されました。
中小企業・小規模事業者の製造業に関連するところだと、もの補助(革新的ものづくり・商業・サービス開発支援事業)、持続化補助金(小規模事業者持続か補助金)は継続です。
今回は、生産性向上(IT化含む)、販路開拓、賃上げ・雇用対策などがキーワードになります。
○地域未来投資促進事業 予算1,001.3 億円
※もの補助(革新的ものづくり・商業・サービス開発支援事業)はここに含まれます。
中小企業・小規模事業者の生産性向上のため、革新的ものづくり・サービスの開発に加え、IT 化による業務効率化や、TPP も見据えた海外販路開拓などの新たな需要の創出も一体的に支援。なお、賃上げ・雇用対策に取り組む事業者や、最低賃金引上げの影響を受ける事業者による取組は重点的に支援。
○小規模事業者販路開拓支援事業(小規模事業者持続化補助金) 予算120.0 億円
小規模事業者が商工会・商工会議所と一体となって取り組む販路開拓や生産性向上の取組を支援。なお、賃上げ・雇用対策に取り組む事業者による取組は重点的に支援。
あとは、「生産性向上へ向けた取組の加速」ということで、Industry4.0やIoTに関連する内容が盛り込まれていますね。IoTに取り組み始めている企業には、活用できるものがあるかもしれません。詳細がわかりましたら、あらためてお知らせします。
○人工知能に関するグローバル研究拠点整備事業 予算195.0 億円
人工知能(AI)技術に関する最先端の研究開発・社会実装を推進するため、国内外の叡智 を集めた産学官一体の研究拠点を構築。
○ロボット導入促進のためのシステムインテグレータ育成事業 予算14.0 億円
最適な生産ラインの設計及びロボット導入を提案する企業(システムインテグレータ)の 育成を通じ、中小企業等の労働環境改善を促進。
○IoT を活用した新ビジネス創出推進事業 予算9.0 億円
訪日外国人の属性や行動履歴等の情報を様々な事業者が活用できるプラットフォームの 構築や地方発の IoT プロジェクトの創出に向けたメンター派遣等を実施。
○IoT 等連携推進事業 予算8.0 億円
2017 年のドイツ情報通信見本市(CeBIT)のパートナー国として、JETRO による日本パビ リオンの設置等、我が国企業の IoT ビジネスを支援。
○IoT を活用した社会システム整備事業 予算3.0 億円
冷蔵庫、TV 等あらゆる機器を含めたエネルギーマネジメント等の実証を行い、省エネを さらに促進するとともに、リサイクル、リコール対策の徹底、新サービスの創出を図る。
経産省関連の概要はこちらをご覧ください。
⇒http://www.meti.go.jp/main/yosan/yosan_fy2016/pdf/h28_2hosyuyosan_gaiyo.pdf