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freee認定アドバイザーに登録しました
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今後、業務改善コンサルティングにも取り組みます。
自作で電子印鑑のデータ作成
中小企業診断士の木下です。
請求書・見積書を発行するときには必ず社員を押しますよね。紙で発行する場合はいいのですが、PDFで発行する場合は一度印刷して、押印して、それをまたスキャンしてPDF化していたわけです。なんと面倒くさい!しかも1枚紙が無駄になるし!!
というわけで、いまさらながら電子印鑑のデータを自作してみました。
参考:http://wind-mill.co.jp/iwashiblog/2015/02/digital-stamp/
すぐに使える!自作で電子印鑑を作ってみる
1.白い紙に印鑑を押し、写真を撮る
白い紙に、なるべくきれいに、くっきり押してください。その印影をカメラで撮影します。
2.画像編集ツールで画像を開く
オンラインで無料で使えるこちらのツールを使います。https://pixlr.com/editor/
3.背景を削除して、PNGで保存
いらない部分は削除して、印影の部分だけを切り取ります。その後、文字の上にも電子印鑑を押せるように、背景の白地を削除します。きれいに背景が削除できたら、PNG形式で保存。このPNGデータが電子印鑑として使えます。
いまさらでしたがお手軽に作れますし、事務作業の手間も省けますね。
1月17日(火)横浜市立大学「キャンパス起業体験実習Ⅱ」講義をさせていただきました
新年あけましておめでとうございます。中小企業診断士の木下です。
あっという間に、1月も月末が近づいてきました。ブログをさぼっていた間のお仕事をご報告します。
大学教員をされている先輩診断士のご紹介で、横浜市立大学の「キャンパス起業体験実習Ⅱ」という講義の1月17日(火)実施分を担当させていただきました。
私の起業までのストーリーとして、
・なぜ大企業に勤めながら診断士の資格を目指したのか?
・起業するメリット/デメリット
・起業に必要なスキル
などについてお話しました。
大学生からすると、起業は遠い世界の話なのかもしれません。
実際に起業をするかどうかは別にして、就職活動や転職活動のときに選択肢の1つとして「起業」というコマを持っておくのはいいことだと思います。
みんなが大企業に行くから…という理由ではなく、自分のやりたいことをしっかり考えて、納得のいく道に進んでほしいと思います。
本年もお世話になりました
中小企業診断士の木下です。
取引先の皆様、支援機関の皆様、本年も大変お世話になりました。
大学院に進学し、仕事との両立に苦労しながらも忙しく過ごすことができました。
来年も引き続きよろしくお願い申し上げます。それでは、よいお年をお迎えください。
<年始休暇のお知らせ>
2017年1月5日まで休暇をいただきます。
弊社のロゴが決まりました
中小企業診断士の木下です。
クラウドワークスで実施していた弊社のロゴコンペ。(前回の投稿をご覧ください。)
低予算ながら、76人の方から134件のご提案をいただきました。
こんなに集まるなんてすごい!
採用したロゴはこちら!
素敵なロゴもたくさんあって、数点で迷ったのですが、下のロゴを採用しました。
たくさんの企業の中で、支援先企業が輝く様子を表しています。シンプルながら、弊社のビジョンを明確に表していて、気に入りました。
ロゴコンペでわかったこと
集まってくるご提案を日々見ていて思ったのは、似たようなデザインの量産が多いなーということ。特に曲線を使ったデザイン。
どのデザインを採用するかは頼む側なので、きちんと見極めなければいけませんね。
J-Net21「駆け出し診断士の奮闘記」 【第3回】中小企業診断士としてのポジショニングと将来像
中小企業診断士の木下です。
私が書かせていただいたJ-Net21「駆け出し診断士の奮闘記」の第3回(全3回)が公開されました。
【第3回】中小企業診断士としてのポジショニングと将来像
http://j-net21.smrj.go.jp/know/s_hiroba/funtoki_12-3.html
私もまだまだ駆け出しですが、これから独立する方へのメッセージも書かせていただきました。
ぜひ参考にしていただければと思います。
J-Net21「駆け出し診断士の奮闘記」 【第2回】仕事のやりがいと成長の機会
中小企業診断士の木下です。
私が書かせていただいたJ-Net21「駆け出し診断士の奮闘記」の第2回(全3回)が公開されました。
【第2回】仕事のやりがいと成長の機会
http://j-net21.smrj.go.jp/know/s_hiroba/funtoki_12-2.html
平成28年度第2次補正予算「革新的ものづくり・商業・サービス開発支援補助金」公募開始
中小企業診断士の木下です。
平成28年度第2次補正予算「革新的ものづくり・商業・サービス開発支援補助金」の公募が始まりました。
締め切りは、年明け1/17です。
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/sapoin/2016/161114mono.htm
起業に関する専門家のサポートを気軽に受けられる「Bizer」
中小企業診断士の木下です。
「Bizer」(バイザー)は、月額2,980円でバックオフィス(総務・労務・経理)業務のサポートをしてくれるクラウドサービスです。
2年前に参加した展示会でたまたまBizerを見つけ、弊社の設立準備段階からお世話になっています。
つい先日、お友達にご紹介する機会があったのでこちらでも紹介します。
Bizerで何ができる?
以下のサービスが提供されています。
- 会社設立
- 会社運営のToDoリスト
- 役所提出書類の自動生成
- 専門家に相談
- 専門家へおまかせ(有料)
会社設立
登録して最初に使ったのが「会社設立」です。示された手順通りに入力すれば、必要書類も自動生成されますし、かなりの手間が省けます。
専門家に数万円支払って手続きするのもアリですが、月額2,980円(最低3か月登録が必要)を支払って書類まで出来上がるので、お得感があります(笑)。法務局や公証役場への手続きも、指示された通りに行けばOK。定款の電子認証にも対応しているので、印紙代も4万円節約できますよ。
専門家に相談
クラウドサービスなので、思い立ったときに時間を気にせず、気軽に専門家に相談できるのはとてもありがたいですね。
税理士、社労士、司法書士、行政書士、弁理士の先生方がいるので、質問内容に適した専門家が24時間以内に回答をしてくれます。
月額2,980円なので、どこまで相談していいのか最初は少し困りましたが、今のところどんな質問も回答をしていただいています。起業したばかりのときは、多少なりとも相談できる相手がいると安心ですよね。
スモールビジネスならこれで十分!
もちろん資金に余裕があれば、フェイストゥフェイスで相談できるのが最善だとは思います。しかし、起業したばかりのスモールビジネスだと資金にも時間にも余裕なし。そんな方にはぴったりのサービスだと思います。
登録したい方へ
弊社から紹介コードを発行すると、1か月分無料になります。
問合せフォームから「Bizer紹介希望」の旨をご連絡いただければ、返信いたします。